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中京第5回2日目 11R

チャンピオンズC         

開催日:2025-12-07
条件:サラ系3歳以上オープン(G1)
距離:ダート1800m

<展望>
今週末は、ダート王決定戦「チャンピオンズカップ」。BCクラシックを制したフォーエバーヤングこそ不在だが、中京の砂上には頂上決戦に相応しい豪華なメンバーが集結した。主役の座に最も近いのは、3歳世代の筆頭格ナルカミ。デビュー2戦目こそ若さを見せて敗れたが、田中博康厩舎への転厩後は破竹の4連勝でジャパンダートクラシックを制覇。特に、春の二冠馬ナチュラルライズを完封した前走内容が圧巻。今回は古馬一線級との初対戦となるが、そのポテンシャルは全くヒケを取らない。23年、24年とこのレースを連覇した厩舎の偉大なる先輩レモンポップに続き、新たな砂の王者が誕生するか注目だ。そのナルカミにリベンジを誓うのが、同じ3歳世代のルクソールカフェ。ジャパンダートクラシックではナルカミに敗れたが、海外遠征帰りと初のナイター競馬という悪条件が重なったもので、情状酌量の余地はある。続く武蔵野ステークスでは、今年のフェブラリーS覇者コスタノヴァを撃破し、改めてその実力を証明してみせた。兄カフェファラオが苦手とした舞台ではあるが、それを凌駕する若さと勢いがある。ガンランナーの主戦として知られる名手ジェルー騎手との新コンビで、大仕事をやってのけるかもしれない。迎え撃つ古馬勢も強力だ。筆頭は、このレースで2年連続2着と涙を呑んでいるウィルソンテソーロ。2走前にマイルCS南部杯を制するなど、6歳を迎えたが衰えは皆無。「三度目の正直」で、今年こそ念願のタイトルを掴み取りたい。そして、不気味な存在がダブルハートボンドだ。前哨戦のみやこSを衝撃的なレコードタイムで制し、ダート1800m戦では無傷の6戦6勝というパーフェクトな成績を誇る。前走で証明した一線級と渡り合える力は本物。さらなる相手強化でも、その底知れぬ能力を軽視することはできない。その他、JBCクラシック2着と復調気配のメイショウハリオ、初ダートの南部杯で適性を見せたシックスペンス、帝王賞2着のアウトレンジなど、虎視眈々と頂点を狙う強豪が揃った。世代交代か、古豪の意地か。熱き砂上の戦いから目が離せない。(12/1更新)

<出走表>


1枠1番 ウィリアムバローズ
 牡7 58 岩田望来

1枠2番 ダブルハートボンド
 牝4 56 坂井瑠星

2枠3番 メイショウハリオ
 牡8 58 武豊

2枠4番 セラフィックコール
 牡5 58 西村淳也

3枠5番 ヘリオス
 セン9 58 原優介

3枠6番 ハギノアレグリアス
 牡8 58 岩田康誠

4枠7番 ラムジェット
 牡4 58 三浦皇成

4枠8番 ウィルソンテソーロ
 牡6 58 川田将雅

5枠9番 アウトレンジ
 牡5 58 松山弘平

5枠10番 テンカジョウ
 牝4 56 国分優作

6枠11番 シックスペンス
 牡4 58 ルメール

6枠12番 ナルカミ
 牡3 57 戸崎圭太

7枠13番 サンライズジパング
 牡4 58 池添謙一

7枠14番 ペプチドナイル
 牡7 58 藤岡佑介

8枠15番 ペリエール
 牡5 58 佐々木大

8枠16番 ルクソールカフェ
 牡3 57 ジェルー