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阪神第4回4日目 11R

秋華賞                 

開催日:2021-10-17
条件:サラ系3歳オープン(G1)
距離:芝2000m

<展望>
「秋華」とは中国の詩人である杜甫や張衡が「あきのはな」として詩のなかで用いた言葉。「秋」は大きな実りを表し、「華」は名誉・盛り・容姿が美しいという意味がこめられている。今年の秋華賞は実力馬が揃い百花繚乱。1週前の時点では、3勝クラスの馬が抽選対象という近年に稀に見る事態。史上屈指のハイレベルなメンバーで行われる一戦となりそうだ。人気の中心は桜花賞馬のソダシ。オークスはさすがに距離が長かったが、前走は2000mの札幌記念で一線級の古馬を完封。改めて世代上位の力を示した。阪神コースでは既にG1を2勝しており、先行力が生きる内回りコースも合いそうだ。この秋もヒロインの座は譲れない。同じく二冠を狙うユーバーレーベンも実力は互角。オークスからの直行ローテは、近3年のアーモンドアイ・クロノジェネシス・デアリングタクトと同じで、不安視する必要はないだろう。2000mでもソダシには負けられない。母は三冠牝馬アパパネという超良血アカイトリノムスメも、最後の一冠は何としてでも獲りたいところ。春は桜花賞4着、オークス2着とあと一歩届かなかったが、夏を越しての成長に期待したいところだ。「遅れてきた大物」という言葉がぴったりなアンドヴァラナウトにも注目。初勝利は今年4月と遅かったが、その後A→@→@着と急成長。祖母はエアグルーヴという筋の通った名牝系出身で、まだまだ伸びしろが見込める。G1の大舞台でも期待できそうだ。もう一つの前哨戦である紫苑Sを制したファインルージュや、フローラSの勝ち馬クールキャットなどバラエティ豊かなメンバーが集結。今年は仁川の舞台で秋の華が咲く。(10/11更新)

<出走表>


1枠1番 スルーセブンシーズ
 牝3 55 大野拓弥

1枠2番 ステラリア
 牝3 55 武豊

2枠3番 クールキャット
 牝3 55 和田竜二

2枠4番 ソダシ
 牝3 55 吉田隼人

3枠5番 エイシンヒテン
 牝3 55 松若風馬

3枠6番 スライリー
 牝3 55 石川裕紀

4枠7番 サルファーコスモス
 牝3 55 川田将雅

4枠8番 エンスージアズム
 牝3 55 岩田望来

5枠9番 アンドヴァラナウト
 牝3 55 福永祐一

5枠10番 アールドヴィーヴル
 牝3 55 松山弘平

6枠11番 ユーバーレーベン
 牝3 55 デムーロ

6枠12番 アカイトリノムスメ
 牝3 55 戸崎圭太

7枠13番 ホウオウイクセル
 牝3 55 丸田恭介

7枠14番 ファインルージュ
 牝3 55 ルメール

8枠15番 アナザーリリック
 牝3 55 津村明秀

8枠16番 ミスフィガロ
 牝3 55 藤岡康太