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競馬用語集

馬場差

同じ競馬場の同じ距離のレースでも、良馬場と重馬場では当然タイムが違ってくる(ダートの場合は雨で砂が締まると速くなる)し、同じ良馬場であっても開催当初の芝状態が良い時と、荒れた後半の開催日では違う。そこで、良い時の状態に比べて1秒時計が余分にかかるようであれば「馬場差1秒」と言う。

ハミ受け

馬が噛んでいるハミによって騎手は馬をコントロールしている。手綱を通 して騎手がきちんと制御しているのがハミ受けの良い状態。

ハロン

200mのことを1ハロンという。 競馬場やトレーニングセンターには、1ハロン毎に標識棒が立っている。調教は1ハロン毎に計測して加算する。ハロンタイムとは1ハロンの平均時計。また、1ハロン毎のラップを測ったものをラップタイムという。

引っ掛かる

馬と騎手との呼吸が一つになっておらず、折り合いを欠いた状態を指す。騎手が必死に抑えているのに、馬がいうことをきかず突進してしまうこと。騎手が手綱を力一杯に引っぱっている時がそうだ。

平場

レース名がついていない一般競走のこと。

ふくれる

コーナーをうまく回りきれずに、大きな円を描く格好になってコースの外側を回ること。

フケ

牝馬の発情した状態。春先に多く、一定の周期でやってくるので、薬によってちらし、周期をずらす方法もとられているが、この時期の牝馬は特にアテにしにくい。ダラフケといって年中こういう状態の馬もいる。

ブリンカー

遮眼革とも呼ばれ、視界の一部を遮らせる用具。ズブい馬、あるいは他馬を怖がる馬に着用し、競走に神経を集中させるために使われる。初めて着用した時にもっとも効果 がある。

ボロ

馬糞のことを指す。硬すぎず軟らかすぎない状態が良く、パドックで出した時の状態には注意したい。下痢のように水分を多く含んだボロをした時は、馬運車の中などでイレ込んだ可能性もあり、悪い材料としてとらえるべきだ。