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美浦村の取材日記

日曜日の夜に思うこと

オジュウチョウサンの体力、精神力はもはや常識を超えている気もしますが、中山グランドジャンプの3着マイネルレオーネは10歳馬。アンタレスSでは7歳馬オメガパフュームが59キロを背負って貫禄を示し、10歳馬ウェスタールンドは上がり3ハロン最速をマーク。先週末は高齢馬の活躍が目立ちました。トレーニング施設やケア技術の進歩はもちろんですが、種牡馬としての需要の有無などの様々な事情もあるのでしょう。そんな折、日曜夜の『情熱大陸』で取り上げられたホーストラスト。引退した馬たちの穏やかな暮らしぶりに幸せな気持ちになるとともに、色々と考えさせられるものがありました。未視聴の方は見逃し配信で是非。
狙い馬は、土曜東京2レースに出走するトシギャングスター。調教は滅法動く馬。不器用でもパワフルなフォームから、ダートで一変します。

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